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「しゃべくり007」に出演する劇団ひとりさんは芸歴30年を迎えます。
もうそんなに経つんだとビックリしました。
最初の印象が泣く人のイメージだったんで、ここまでの才能がある人とは思いませんでした。
色んな分野で活躍されているひとりさんですが、どのくらいの年収があるか気になりませんか?
調べてみました。
一緒に見ていきましょう。
劇団ひとりの年収は
劇団ひとりさんの年収は、想像でしかありませんが1億5000万円くらいではないかと言われています。
もちろん芸人だけではそんな額にはなりません。
芸人だけであれば、5千万円ぐらいではないかと言われています。
いろんな才能を余すところなく発揮した結果がこの金額ですね。
以前は、少し自信のなさが売りになっていたような気がします。
最近は、コメントも自信を持っての発言で安心して見ていられます。
ただ、一つの売りがなくなったようで淋しい気がします。
でも、相変わらず目が潤んでいるんですね。
芸歴30年の才能
劇団ひとりさんは2006年に作家デビューしてから才能を開花させていきます。
その才能が、1億円以上の年収に繋がるんですね。
作家
- 小説
- 2006年 「陰日向に咲く」
- 2010年 「青天の霹靂」
- 2012年 「幸福論と」
- 2022年 「浅草ルンタッタ」
- エッセイ
- 2008年 「そのノブは心の扉」
- 2010年 「劇団ひとり カプチーノを飲みながら」
- 2012年 「そのノブはひとりの扉」
こんなに作品を書いていたんですね。
立派に作家さんですよね。
劇団ひとりさんは確か定時制高校を卒業が最終学歴だと聞いています。
大学で文学を習ったわけではないんです。
想像性に優れているんでしょうね。
そして自分の経験を合わせて書き上げたんですね。
もちろん劇団ひとりという1人の人気芸人であることが小説が売れた要因だと思います。
でも、売れっ子芸人になったのは、ひとりさんの実力なんです。
だから、小説もひとりさんの実力であることは間違いないんです。
映画
2008年に「陰日向に咲く」が映画化されました。
そして、そこから映画の世界ににめり込んだみたいです。
- 監督 脚本
- 2014年 「青天の霹靂」
- 2021年 「浅草キッド」
- 脚本
- 2016年 「クレヨンしんちゃん爆睡!ユメミーワールド大突撃」
映画だけではなくテレビドラマの演出、脚本監督もされています。
映像を創るというのは芸人の感覚に似ている気がします。
画面が浮かんできたりするんでしょう。
自分の小説を自分で映画にするのって、最高ですよね。
何よりも描きたい世界観は自分が一番知っているんですから。
途中で変えたいと思ったら、作家さんに確認を取る必要がないんです。
作家本人なんですから。
ただ、自分本位になってしまう可能性もあるとは思いますが。
でも、その時は周りがアドバイスをされていたんでしょうね。
ひとりさんなら人の意見はしっかり聞かれると思います。
劇団ひとりのまとめ
劇団ひとりさんは多才なことから高額な年収を得られていると思います。
でも、それは当然の報酬であって、当たり前のことと思います。
これからもまた違う才能が溢れてしまうかもしれませんね。
もしかしたらもう違うことに興味を持っていて始動しているかもしれませんね。
でも、仕事仲間と楽しそうにしているのを見ると、人柄が想像できますね。
家族円満の秘訣もそこかもしれません。
ありがとうございました。
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