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賀来賢人さんの主演している、Netflixドラマ「忍びの家House of Ninjas」が海外でヒットしています。
このドラマの原案を考えたのが賀来賢人さん。
そしてプロデュースも。
賀来賢人さんの才能が見え始めましたね。
海外でなぜ人気が出たのか気になりませんか。
調べてみました。
一緒に見ていきましょう。
賀来賢人、主演「忍びの家」とは
賀来賢人さんがNetflixの「忍びの家」に主演しています。
海外で大ヒットしているとのこと。
「忍びの家」の内容
先祖代々、国家の秘密任務を負ってきた『俵家』を中心に、現代を生きる“忍び”の姿が描かれています。
過去のとある任務をきっかけに、忍びであることを捨てた一家が国家の史上最大の危機に面し、再び立ち上がるオリジナルストーリーです。
テレビ詩ライター
忍者のお話ですね。
ただ、昔ではなく現代での忍びの話。
大体の内容を見ただけでわくわくしませんか?
見たいと思った人は沢山いるのではないでしょうか。
なぜ海外で人気
日本人も忍者が好きですよね。
子供の頃、折り紙で手裏剣を作って遊んだことを思い出します。
女性は“くノ一”と呼んでカッコいいと思い憧れたこともあります。
海外はそれ以上に忍者は大好きな人が多いと思います。
侍と同じように海外にはない出で立ちと素早い身の動き。
刀の魅力もありますよね。
Netflixの「今日のシリーズTOP10」で1位を獲得しました。
さらにはフランス、ドイツ、イタリア、アラブ首長国連邦、韓国、オーストラリアを含む46の国と地域で10位入りを果たした。
日本の歴史、文化においてクールな存在として、海外でも根強い人気を誇る、諜報活動や暗殺などのプロとして闇に生きた“忍者”。
これまで娯楽作品との繋がりが深かったといえる題材だ。
最近も忍者漫画「NARUTOナルト」のハリウッド実写化の報が伝えられ、ゲームシリーズ「アナシンクリード」の最新作が、過去の日本を舞台に忍者が活躍する内容であることが分かるなど、海外の忍者人気は全く衰えを見せていない。
引用元:YAHOOニュース
やはり忍者は日本人だけではなく、海外の人にとっても謎なのでしょうね。
ミステリアスなことって魅力ですから。
賀来賢人の才能
この「忍びの家」は実は賀来賢人さんが原案したんです。
「忍びの家」原案、プロデュース
賀来賢人さんが原案、そしてプロデュースをされています。
賀来さんの子どもと一緒に行った忍者村に着想を得て、Netfrixに企画を持ち込んだそうです。
脚本からキャスティング、撮影、編集にまで関わっているんだとか。
出演者は父親に江口洋介さん、母親に木村多江さん、高良健吾さんが長男役、
ヒロイン役に吉岡里帆さん、敵対する組織のボスに山田孝之さん。
そして賀来賢人さんは次男役で主演です。
そうそうたるメンバーを集めましたね。
賀来賢人さん自体が共演して信頼できる方々なんでしょう。
目の付け所が、良いですよね。
賀来賢人さんは器用でふざけた役もイケメンの役も出来て、コメントの発想も面白い。
忍者物の企画は賀来さんらしい気がします。
子どもと一緒に忍者屋敷ではしゃぎまわったのではないでしょうか。
目に浮かぶようです。
賀来賢人のまとめ
賀来賢人さんは見た目飄々とした感じで、裏方の仕事にはあまり興味がないのかと思っていました。
でも、俳優さんは何かしら映す側の仕事に興味を持つんでしょうね。
すべての人が実行できるわけではないでしょうから、それを実現できた賀来賢人さんは素晴らしい才能があるのではないでしょうか。
遊びの延長で、それを一つの形にすることは簡単なことではないし、発想力がないと出来ないと思います。
これからも面白い企画を考えるんではないでしょうか。
多分、楽しい仕事だったと思います。
しかも、ヒットしたんですから、くせになりそうですよね。
ありがとうございました。
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