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最近の「ヤクルト1000」のCMを見て驚きました。
坂本龍馬編です。
坂本龍馬さんそっくりでした。
似てる人を探したんでしょうか
でも少し人間ぽくない気がしたんです。
ひょっとして、CG?AI?
調べてみました。
大変なことになってました。
一緒に見ていきましょう。
「ヤクルト1000 坂本龍馬編」
「ヤクルト1000 坂本龍馬編」を見たことがありますか。
少し前から放送されていたんですけど、短いバージョンしか見ていなかったので気が付かなかったんです。
長いバージョンを観てビックリしました。
そっくりなんです。
坂本龍馬さんの顔に。
坂本龍馬さんは写真を残しているので顔は有名ですよね。
坂本龍馬役は誰
演じている俳優さんはいるんですが、名前はわかりませんでした。
なぜなら、俳優さん本人の姿は使われなかったからです。
動きとか表情は俳優さんのものですが、そこに坂本龍馬さんを被せてしまったんです。
凄いことをしているんですね。
というか、そこまでして使われる“坂本龍馬”ってすごい人ですね。
こんな時代になっても坂本龍馬さんを使いたいと思うことも、それがとてもインパクトがあることも。
私も坂本龍馬ファンなんです。
CG、AI、人の技術
さて、どのように作られたんでしょうか
「デジタル・ヒューマン」というVFX技術なんだそうです。
CG造形した顔(頭部)と、顔・骨格・年齢などの情報からAIで生成した音声、実際に「脱藩の道」で撮影した実写の役者の表情、動きなどの演技も取り入れながら、CGアーティスト、AIエンジニア、撮影チームが一丸となって、手作業で制作した
引用元:YAHOO!ニュース
そして何より顔の表情はまさしくそのままの顔ですよね。
- 最初にコンピューター上で立体像をつくる「モデリング」
- 次に表情を付ける「フェイシャルリギング・アニメーション」
- 最後に現実空間のライティングをCG上で再現し実写素材に対しての合成を行う「ライティング・コンポジット」
以上の工程を経て坂本龍馬が再現されました。
もちろんたくさんの資料が基になっているので一石二鳥で作られたものではありません。
そして声も坂本龍馬の声なんです。
声の制作には一万人以上の骨格と声のサンプルを基に、AIが顔・骨格・年齢などの情報から坂本龍馬の声の特徴を推定して生成し再現した。
引用元:YAHOO!ニュース
AI は方言が苦手なんだそうです。
「ボイスコンバーション」という手法を用いて、土佐弁を話せる声優さんが発した声を、AIで再現した坂本龍馬の声質に変換していくというアプローチを行い、リアルな方言を追求した。
引用元:YAHOO!ニュース
凄い技術を使って再現しているんですが、そこまでして作り出したい人物なんですね。
何年立っても坂本龍馬は高知県民だけでなく、日本人の英雄なんでしょう。
今、政界が揉めに揉めているときです。
だから余計“坂本龍馬“が蘇ってくれることを願って作られたCMのような気がします。
“坂本龍馬待望論”はいつの時代の出てくるんでしょう。
本人も空の上からくしゃみばかりして、苦痛の表情を浮かべているかもしれませんね。
ヤクルト坂本龍馬編のまとめ
ヤクルトが坂本龍馬さんを使ったのは、やはり揉めている政界が要因なんでしょうね。
大変なときの坂本龍馬でしょうか。
昔と今では状況が違うんですが、どっちが大変だったんでしょう。
昔はもっと大変ですよね。
幕末は日本がガラッと変わる天変地異のような時代です。
考えてみると、現在のほうが簡単なんではないかと思います。
だって、政治家さんも正しいことを国民と同じように守れば良いことですよね。
単純なことだと思うのですが、人間関係が大変なんでしょう。
普通に一般の私達も人間関係が一番厄介だと思っている人は多いと思います。
だからこそ“坂本龍馬”なんでしょうか。
坂本龍馬さんは『人ったらし』だと聞いたことがあります。
実際にいろんなドラマとか小説とか漫画を見ても、その前提で作られています。
こういう人懐っこい人が日本を救うのかもしれませんね。
最後は殺し合いはなしでお願いしたいですけどね。
ありがとうございました。
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