今度、ドラマに出演すると聞きました。今後も俳優としてやっていくのか、ひょっとして意中の人がいて、その人のために転向?なんてこともありかなと思い、色んな噂のある中、真実を見極めたいと思います。みなさんもご一緒に。
プロフィール
生年月日 1991年5月11日
出身地 北海道札幌市
身長 172cm
血液型 O型
趣味 ラーメン、読書、カラオケ、パチンコ、スロット、子供と遊ぶこと
特技 野球
事務所 吉本興業
ドラマ
2022年2月 「木のストロー」 配達員役
2023年4月 「ホスト相続しちゃいました」 如月武蔵役
ドラマ出演はこれだけですが、今年の9月に重要な役どころで出演します。
「アオハロイド」で主役のお兄さん役です。イケメンの弟とイケメンの兄設定です。弟役が櫻井海音さんで雰囲気は似てるかな?という感じでしょうか。
私自身、俳優の兼近さんは見たことがないので、楽しみなのですが、人気の漫画なので緊張されたでしょうね。
もともと、チャラいイケメン芸人で有名になったので、もっと俳優として使われるのかと思っていました。
意外と本格的にドラマに出てこなかったのは、本人にその気がなかったのでしょうか?
これがきっかけで、俳優として活動していく可能性もあります。
その気持ちの表れが髪色 なのでしょうか?
髪色
そこで、髪色は黒色に染めていました。先生役ですし、原作から見てもピンクはないですもんね。
黒色の髪にすると、もっとイケメンです。そのまま、俳優としての仕事が増えるかもしれないですね。
でも、二足の草鞋を履くのは、大変なことです。特にピンクの髪色でお笑いが定着しているので、これを変えるわけにはいかないですよね。
その髪色のドラマがあればいいですけど、そうなると役が固定してしまって、面白くないですよね。
でも、逆に考えると、そのたびに色を変えれば、髪色で仕事の切り替えができていいかもしれないですよ。
素敵なお嫁さんも見つけられるかも。
お嫁さん
結婚願望がほとんどないみたいです。
情報番組とか、バラエティーなどを拝見していると、全然その気配が感じられません。
中学の時に、ご両親が離婚されて4人兄弟のうち兄以外が、お母さんに引き取られます。
妹の学費を稼ぐために定時制高校を中退して、朝から晩までアルバイトで働きます。中学卒業して間もない子が、考える事ではない内容ですよね。兄弟優先の考えが身についているのかもしれないですね。
結婚願望がないのは、この体験かもしれないですね。結婚に未来が見えないのかも。
テレビ越しで見ていても、チャラい事を言っているのに凄い純粋で、すぐに頬がピンクになっているのがわかります。演技で表情は変えられても頬の色は正直ですよね。
女性に対して、少し距離を置いているような感じがします。かつて好きだった子と結ばれなかったことがそのまま、尾を引いているようです。どんな別れ方をしたのか分かりませんが、印象に残ってしまったのでしょうね。そうなると、中々残像は消えないんですよね。
その方が今、どうしているかはわかりませんが、またどこかで、出合って・・・・なんてことも。
芸能界の、ずっと独身という方を抜粋して紹介してみたいと思います。
高見沢俊彦、竹野内豊、リリー・フランキー、石丸幹二、錦織一清、草野マサムネ、ムロツヨシ、筒井道隆 東幹久、長谷川博己、中村俊介、YOSHIKI、高橋一生、斉藤工、寺門ジモン、マイケル富岡、小泉孝太郎 大谷亮平、三宅健、堂本光一、平井堅、ケンドーコバヤシ (2023年3月時点)
等々 意外と結婚されていない方 多いですね。理由はそれぞれでしょうが、モテる事は絶対なので、結婚に対しての考え方なのでしょう。
天才?
高校を中退してから、学校の勉強をしたことはないと思いますが、バラエティーを見ていて思うことは、受け答えが早い事と、しゃれていること。
それって、中々出来ないことで特に一般人の私などは、「頭いい」と思ってしまいます。
脳科学者の中野信子さんが脳はを調べて、「勉強のセンスがあるかも」と思ったそうです。
兼近さんは、「いろいろなものは手に入った。後は学歴だけかな」と笑っていたそうですが、やはり、勉強をしたかったのでしょうね。
「高校認定試験」を受けることになって、中野先生に教えてもらったとのこと。
その、勉強の覚え方が独特で、先生も驚いたとの事です。
発想力とかひらめきとか、天才なのでは?とのコメントも多かったといいます。
お笑いの人は、頭の回転が速くないとついていけない気がします。芸能界で勝ち残っていくためには、必須アイテムだと思います。
天才と言えばアインシュタインですね。
”アルベルト・アインシュタイン”
1879年3月14日にドイツで生まれました。
スイス連邦工科大学チューリッヒ校卒業の理論物理学者です。
1921年にノーベル物理学賞を授賞(光電効果の法則の発見等)
当時は無名の特許局員が提唱したものとして全く理解を得られなかった理論が”マックス・プランク”という著名人が指示したことで、受け入れられるようになった。
それまでの物理学の認識を根本から変え「20世紀最高の物理学者」と評された。
「天才」と呼ばれた人も誰かの支持、応援、等がなければ世間に認められないということでしょうか?
だとしたら、私たちの身近にも「天才」がいるかもしれません。「天才」を見つけられたら、それも、一種の「天才」かもしれませんね。
人間の脳は誰のも違わないと聞いたことがあります。後天的という事だと思います。
生まれてからのプロセスというか、両親との関係、兄弟との関係、生活状況、友達、学校、等々脳を作り出す過程なのでは? もちろん持って生まれた性格はあると思います。
そう考えると、兼近さんの生活環境が、今の能力になっているのではないでしょうか。
違う環境で育ったのならば、今の天才的な閃きはなかったんでしょうね。
そう考えると、幼少期10代の経験は、必然的だったのではないですかね。
まとめ
イケメン芸人1位の兼近さんですが、それを売り物として恥ずかしがることなく仕事をしています。
でも、時々見せる、はにかんだ感じ とか、少し冷めたような表情が、本来の性格なのかな?
表向きはチャラけていても、芯はしっかりとあり、将来を見据えているような気がします。
「引退」という噂も流れましたが、本人の中では常に心に刻まれているのかもしれないですね。
いずれにしても、私の感覚としては、「好青年」です。これからも、たくさんの努力と才能で、色んな事に挑戦して人生を謳歌して欲しいです。
ありがとうございました。
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