「刺す女」の水川あさみさん、デビューのきっかけは、安達祐実さんとお母さん

芸能界
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唄う六人の女」で「刺す女」の水川あさみさんは、小学5年の時にテレビドラマを見ていて、女優になりたいと、思ったそうです。そこから、お母さんの協力で芸能界に入ります。このお母さんが、普通の人ではなかったんです。気になりませんか? 一緒に見ていきましょう。

プロフィール

生年月日    1983年7月24日

出身地     大阪府茨木市

身長      163cm

血液型     AB型

事務所     sucre

あこがれ

小学5年生の時に「家なき子」を観て、安達祐実ちゃんのような女優になりたいと思ったそうです。

当時12歳だった安達さんの演技に衝撃を受け、中学の時にオーディションを受け始めたのです。

安達祐実さんプロフィール

生年月日    1981年9月14日

出身地     東京都

身長      152cm

血液型     A型

事務所     サンミュージック

小学生の女の子が、テレビで演技している可愛い子に憧れるのはよくわかります。安達さんは小学生の役でした。同じ年と思っていたかもしれませんね。いずれにしても、わずか2歳差ですから。

水川さんの子供の頃のお写真を見させていただきましたが、とても可愛いというか、綺麗な女の子でした。 小、中学校の頃は芸能界に憧れることはよくあります。私もそのひとりでした。オーディション番組が多いのは、そういう人が多いからですよね。ただ、可愛い、きれいな人はたくさんいます。

が、そこに、何かプラスがないと実現は難しいと思います。

簡単に芸能界に入れるはずないですし、特に家族は芸能界に偏見を持っている人も少なくないと思います。なので、家族が簡単にOKを出すとは思えません。  何故、デビューできたのでしょう。

とても、重要な人物が近くにいたんです。

お母さん

キーマンはお母さんでした。

お母さんの紹介で13歳の時に芸能事務所に入りました。

何故、それができたのか。お母さんは何者?

実は元モデル。水川さんはお母さん似なのでしょう、とても、お綺麗な方です。

まだ、中学生の女の子を知らない人たちに託すということは、心配ですよね。それなら、知っている人にお願いした方が安心できます。

お母さんも芸能界にいたのであれば、ある程度の把握はできたでしょうし、可愛い子供を守りたいという親心ですね。

なんだ、コネなの。」という言葉が返ってきそうです。

これまでの、水川さんの経歴を、少し紹介したいと思います。

1996年   ヘーベルハウスのCMで、芸能界デビューします。

1997年   映画「金田一少年の事件簿」で女優デビュー

1998年   ドラマ「美少女H ”17歳の記録”」初主演
           「美少女シリーズ」で3度の主演

2001年   「第3回ミス東京ウォーカー」に選ばれる

2003年   「渋谷階段」映画初主演

2008年   「夢をかなえるゾウ」連続ドラマ初主演

2020年にはTAMA映画祭で最優秀女優賞を受賞しています。

主な物を書かせていただきました。全てを書くと大変な時間とページ数になるので止めました。

今、水川さんの顔を見ない日がないのではないかと思うぐらい、映画、ドラマに引っ張りだこですよね。でも、最初の頃はオーディションに何度も落ちたりと思い通りに活動はできていませんでした。コネで仕事が来るほど甘い世界ではないんです。

それに、失礼かもしれませんがお母さんに、そこまでの力があったとは思えません。だから、誰でもいいわけではないのです。水川さんの魅力と努力で今の活躍があるんです。

でも、子供の願いとはいえ、よく、許したと思います。ご家族の信頼。水川さんは自分の信念をしっかり持って進んでいける子供だったんでしょう。

お父さんも、お母さんを信頼していたのでしょう。元モデルを射止めた人ですから、芸能界に嫌悪感の様なものは当然ないと思います。

それぞれ、母も父も子供も自慢の家族ですね。仲のいい信頼しあえる家族は、理想です。それを築くのには、それぞれの我慢や、努力、愛情、時には喧嘩も必要かと思います。

水川さんはとても笑い上戸でさっぱりした人と聞きます。それもこれも、家族の中で育まれたものなのですね。

私の家族が悪いわけではありませんが、羨ましいです。結構家族でも、遠慮して言いたいことも言えなかったりするんです。気を遣うことが結構あるんです。(すいません。愚痴です)

まとめ

私が今まで感じていた水川さんの印象とそんなに、変わらなかったのは意外でした。水川さんご本人にお会いしていないので絶対とは言えませんが、裏表のない人なんだと思います。

以前に、浜ちゃんと一緒に大阪の街を歩いていた番組を見たことがあります。その時に同級生が出てきて子供の頃の話とかしていたんですが、ずっと、笑いっぱなしでした。

笑い上戸の、明るい人なんだという印象でした。そして、男っぽい感じがしました。

「唄う六人の女」の「刺す女」の役ですが、水川さんのイメージにないので、どんな感じになるのかとても、楽しみです。 NHKの朝ドラにもご出演されるということですし、体に気を付けて無理をしないといいですね。

  お付き合いいただき、ありがとうございました。

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