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テレビ「それSnowManにやらせて下さい」で渡辺翔太さんとMattの友達コンビが秋田で不老不死を目指すロケに行きました。美肌になれると言われる”食べるエメラルド”はズバリ「じゅんさい」でした。
その効能など詳しく調べてみたんです。
美容に健康に素晴らしい食材でした。まさに、スーパーフードです。
じゅんさいの生産地
秋田県三種町が日本一の生産量です。
かつてはじゅんさいは自生していたそうです。
実は、じゅんさい市場の役80%は中国なんです。
18%が秋田県三種町(森岳)、残りの2%をその他の地域で作られています。
じゅんさいを食べる国が日本と中国なんだそうです。
中国産は安いので、日本産があまり売れなくなってしまったという事です。
栽培農家の高齢化も原因のひとつです。
じゅんさいは食べるエメラルド
じゅんさいは水面に葉を浮かべる水草の一種です。
淡水の沼に生息します。
沼の深さはヤク80cm〜1mほどです。
沼底に根を貼り、そこからたくさんの茎を伸ばし緑色の楕円形をした葉を水面に浮かべます。
春から夏にかけてじゅんさい沼はいちめんを鮮やかな緑色の葉で覆われます。
茎から出てくる新芽はゼリー状のヌメリで覆われており、食用として摘み取られます。
じゅんさいの収穫時期は4月下旬から9月上旬で最盛期は6月頃です。
番組でもありましたが、この姿勢でじゅんさいを採っていくんです。とても重労働です。
高齢化になり、お年寄りが腰を折り曲げて取らなければならない過酷な作業です。
日本産のじゅんさいがどんどん少なくなっていくんでしょう。
でも、この景色は緑の絨毯のようで綺麗ですね。
まさしくエメラルドグリーンでしょうか。
じゅんさいの効能
美容効果に優れているんですが、健康にもとても、いいんです。
ポリフェノールとβカロテン
ポリフェノールは、じゅんさいの緑色のもととなっている色素成分。
緑茶などに含まれることで知られ、優れた抗酸化作用を持っています。
脂肪の蓄積を抑制し、コレステロール値を低下させる働きがあるため、生活習慣予防や、動脈硬化、心疾患の予防にも効果的です。
加えてコラーゲンなど美肌に役立つ物質の分解を抑える作用も報告されており、たるみやしわの発生を抑制する効果も期待できます。
βカロテンもじゅんさいの緑色を作る色素成分です。
抗酸化力があり、免疫を元気にする作用もあるため、アンチエイジングにも効果的です。
また人間の体内でビタミンAに変換され、皮膚や粘膜の健康を維持し、細胞の正常なはたらきを保つ役割も果たしています。
引用元:https://magokoro-care-shoku.com/
どうですか?食べないという選択がないぐらい効能だらけですよね。
アンチエイジングですから。女性にとっては頼もしい味方です。
外側から美を追求するのは当然ですが、内側からはもっと、必要で、効果が感じられると思います。
じゅんさいの選び方
鮮やかな緑が美しい「生」の状態で食べるときには沸騰したお湯に投入し、1分程茹でて素早くザルにあげ、冷水で冷やす。
「水煮」や「酢漬け」。
瓶詰めや袋詰で売られています。
そのまま、食べられますが、酸味が気になる人は食べる前に30分以上つけ、酢ぬきをしましょう。
じゅんさいは水分が多い食べ物なので、購入したらできるだけ早く食べるようにしましょう。
スーパーなどに売られています。野菜コーナーか加工品コーナーに売っていると思いますが、分からなければ、店の人に聞くのが一番です。
ヌルっとした食感を味わう感じでしょうか。
夏に食べると、さっぱりして美味しいと思います。
じゅんさいの食べ方
じゅんさいは和食によく使われています。
秋田では鍋や天ぷら、デザートでも食べられているそうです。
時期によっては生でも食べられるそうです。
美味しそうですね。
夏はさっぱりと、涼しく感じられますが、冬の鍋はぬるっとした食感が暖かく感じますね。
ただ、ヌメリがあるので、お箸では取りにくいかもしれません。
他にもメニューを考えて作るのも面白いですね。この食感を生かさない手はないです。
まとめ
いかがでしたか、とにかく、美容にいい。何と言っても”アンチエイジング”です。
農家の方が大変な思いをして生産した物を美味しくいただいて、そして感謝しましょう。
そういえば、「秋田美人」と言いますが、じゅんさいのおかげなのかもしれませんね。
エメラルドの様な光り輝いて、人生をおくるためにじゅんさいはかかせません。
とにかく食べてみてください。
健康でいたら、そしていつまでも、若く美しくいられたら、人生最高ですね。
ありがとうございました。
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