青木柚は子役から俳優に、身長も性格もかわいい?どんな人なんでしょう。

芸能界
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東映ビデオのプロジェクトの作品に主演して話題になっている俳優。ネットのニュースで流れたのを見て、名前も顔もなにか可愛らしい人だという印象でした。芸能界のきっかけは、「子供店長」らしいです。どんな人なのか探ってみたくなりました。

プロフィール

生年月日   2001年2月4日

出身地    神奈川県

身長     166cm

事務所    ユマニテ

本名     青木柚

子役から俳優

2010年に”劇団ひまわり”に入ります。

2011年にドラマ「ヘブンズフラワー」に子役デビューをします。

そこから、ドラマ「京都南署鑑識ファイル6」 「プラチナタウン」 「リーガルハイ」 
芙蓉の人~富士山頂の妻~」    

舞台「谷間の女たち」にと、出演をしています。

2019年まで”劇団ひまわり”に所属していました。

”劇団ひまわり”は歴史が古く、昭和27年に創立されています。具体的に活動しだしたのが1958年(昭和33年)ですから、古いですね。子供の劇団のイメージがありますが、シニアのかたも沢山いらっしゃいます。

中島朋子さん 宮野真守さんなどです。子役からの方が多いかもしれませんね。

2021年1月”ユマニテ”に正式に所属したことを発表しました。

”ユマニテ”の意味はフランス語で、人類 人間性 人間の本性 Humnity Human nature

1981年創立 比較的新しい事務所ですね。 

所属する俳優さんは、安藤サクラさん 岡山天音さん 門脇麦さん 岸井ゆきのさん 樋口可南子さん等々  個性的な俳優が多いですね

その間の約2年も俳優として活動してました。

ドラマ「死にたい夜にかぎって」 「女子高生の無駄づかい」 「夢の本屋をめぐる冒険
あの子の夢を見たんです」 「相棒season19正月スペシャル」 「夢中さ、きみに。

これだけの作品に正式な事務所がないのに、出演していたんですね。

子供の頃から、演じることに魅力を感じて、それを続けていける事は幸せですね。

どの仕事も、頑張っていればどうにかなるわけではなく、ある程度の裁量がないと続けてはいけません。

その点、柚君には演じる才能があったんです。そして、それは人を惹きつけるものを持っていた。

事務所を持たずに仕事ができるのは、それまでの実績と これからの将来性。

そして、演じることが楽しいと思える事ではないでしょうか。

今は、”ユマニテ”で色んな役に挑戦中なのですね。

ドラマ「最高の教師」では、謎めいた役どころで、子役時代からは想像つかないですね。

今までの経験が色々な役に繋がっていくんです。

映画もドラマもこれからの話題作に出演されています。ひょっとしたらこの先、この経験を生かして監督業もあるかもしれないですね。

演じる側ではなく、作る側に興味がわくのではないでしょうか?

勿論、個性を生かして俳優も続けていくのでしょうが。

身長

166cmで、今の男優さんたちからすると、とても低く感じてしまいます。

でも逆に言えば背の高い男優には出来ない役が出来るということです。

それは、俳優としてはとても強みになるのではないでしょうか?その証拠が先ほど書いた活躍ぶりでしょう。お顔も、童顔なので、もっと若い役とか、”その人の一生”的なドラマにはもってこいではないですか。

ちなみに、身長の低い男優さんを調べてみました。

濱田岳さん160cm 浅利陽介さん162cm 伊藤淳史さん162cm 小日向文世さん165c
神木隆之介さん167cm
 等々

今、大活躍の演技派の男優ばかりですよね。この中に、青木柚さんも仲間入りです。

調べていて、意外に低い俳優さんが少ないのに驚きました。

やはり、スカウト、公開オーディションなど、高身長でイケメンでパッと目立つ人を選ぶことが多いのでしょう。

普通に生活していてあり得ないぐらいの高身長の方ばかりです。当然、主役は目立つ人を持ってきますし、視聴者もそれを望んでいるからですけどね。

最近では、一般の人でも高身長は多くなりましたけど。しかも、最近の若い人はイケメンも多いです。

スカウトされてもおかしくないんじゃないかと思うような子も、中には いますが、オーラが違うのでしょうね。

でも、166cmって、一般的にはそんなに、低くないんです。普通なんです。

そう考えると、芸能界は、やはり別次元です。

こんな人

性格としては人見知りのようで、あまり人と関わることはなかったようです。

優しそうに感じるのはそういったところかもしれません。名前だけ見ると女の子なのかと勘違いしそうです。

兄弟はお兄さんが一人。

お兄さんの影響で、“AAA”が好きみたいです。

尊敬する俳優さんは、同事務所の先輩“加瀬亮”
”柄本佑”“若葉竜也””仲野太賀”だそうで、ここでも優しさがにじみでてますね。

あまり人と関わらない分、人への興味が大きいのかも。想像力に優れているのではないでしょうか?

それも、俳優にとって大事な要素だと思います。

ほんのちょっと興味を持ったことで、これだけの才能を発揮できるということは素晴らしい事です。

意外と芸能界の人に、人見知りが多いと聞きます。それを克服させるために家族が進めたとか、柚君の様に自分で選んだとか、色々です。

恥ずかしがり屋の人は、意外と別の人物になって表現したいという思いが強いのかもしれないですね。

子供店長

子役のきっかけは”加藤清史郎”君だそうです。

テレビで見て影響されたんですね。

加藤清史郎君と言えば「子供店長」ですが、最近テレビでよくお見掛けします。

イケメンの好青年になっていて、驚きましたが、お顔は変わってないですね。

憧れた”清史郎君”と同じ年で、子役を経てきた事も同じですが、個性は全然違うものになりました。

まだ、22歳という若さ、子役から含めば中堅でしょうか? 

ここからが、また一つ成長するための頑張りどころでしょう。

個性を最大限生かしてほしいです。

まとめ

今回も、ちょっと興味を持った俳優さんの1人がこんなにも凄い人とは思いませんでした。

身長の事とか、お顔の事とか書かせていただきましたが、個性があるということは俳優にとって、プラスになることは間違いないです。

今度の映画「神回」は、とても難しい役だと思います。想像力を発揮して挑まれた事と思います。青木さんを抜擢した映画関係者の方々も凄いと思います。

なにより、本人の意思を尊重したご家族が素晴らしいです。

この後にも公開される映画があります。そのどれもが”青木柚”が作る世界ですね。これからも、期待してます。

今日も、ありがとうございました。

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