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第47回日本アカデミー賞が3月8日 授賞式が行われます。
そこに今回綾瀬はるかさんが優秀主演女優賞を獲得しています。
私の感覚ではドラマも映画もたくさん出られている感覚があるんです。
それなのにアカデミー賞の最優秀主演女優賞を受賞したことがないんです。
なぜなのでしょうか。
個人的な感覚ですが、演技はうまいと思うんです。
人気もあり視聴率をとれる女優だと思うんですけど不思議です。
なぜなのか調べてみたいと思います。
一緒に見ていきましょう。
綾瀬はるかのアカデミー賞
綾瀬はるかさんが今回、第47回日本アカデミー賞の優秀主演女優賞を受賞しました。
最優秀女優賞が3月8日に発表になります。
綾瀬はるかのアカデミー賞ノミネート作品
綾瀬はるかさんは「リボルバー・リリー」で主演をされています。
スリリングかつエキサイティングで“これぞノンストップアクション!”とファンからの」熱量が大きい、長浦京の同名小説(講談社文庫)を原作にメガホンをとるのは、これまで数々の話題作を世に送り出してきた監督・行定勲。
本作では、行定作品らしい映像美は勿論のこと、1カット1カットを丁寧に積み重ねることで臨場感を追求。
壮絶なバトルの、ラストまで息をもつかせぬ緊張感と手に汗握るスリルは、観る者を圧倒するに違いない。
主人公・小曽根百合を演じるのは、男女問わず幅広い世代から絶大な人気を誇る綾瀬はるか。
コメディからシリアスまで幅広い演技で観客を魅了し続ける彼女が、本作では、“映画史上最強のダークヒロイン”という新境地に挑み、圧倒的な存在感で演じきる。
引用元:東映イントロダクション
綾瀬はるかの映画作品
綾瀬はるかさんの今までの出演映画を見ていきたいと思います。
2002年のJam Films『JUSTICE』に初めて映画に出演されてから32作品に出演されています。
そのうち主演が16作品です。ヒロイン役が6作品。
2016年『海街diary』
2010年『おっぱいバレー』
今回のノミネートを含めて、3作品のノミネートなんです。
これって、よっぽど作品に恵まれなかったということでしょうか。
それとも、綾瀬はるかさんの魅力に甘えて作品そのものはあまり面白くなかった?
綾瀬はるかの他の受賞歴
賞はアカデミー賞だけではありません。
他で賞は獲っているのか調べてみました。
2008年度「僕の彼女はサイボーグ」「ザ・マジックアワー」「ICHI」「ハッピーフライト」
山路ふみ子映画賞 新人女優賞
日刊スポーツ映画大賞 主演女優賞
2009年度「おっぱいバレー」
ブルーリボン賞 主演女優賞
2015年「海街diary」
TAMA映画賞 最優秀女優賞
ヨコハマ映画祭 主演女優賞
日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞 主演女優賞
毎日映画コンクール 女優主演賞
東京スポーツ映画大賞 主演女優賞
2023年「レジェンド&バタフライ」「リボルバー・リリー」
報知映画賞 主演女優賞
受賞の映画はアカデミー賞と同じ映画でした。
綾瀬さんの映画は面白いんですが、綾瀬さんが演じるから面白いんでしょうか。
賞を撮る映画は少し重い感じ、なにかの主張がある映画が選ばれる感じがするんです。
でも、それは作品賞でいいのではないかと思いますが、俳優さんもそういう映画に出ると実力を発揮しやすいんでしょうか。
綾瀬さん、その周りのブレーンは面白いと思う作品に素直に出ているんでしょうね。
主張の重い映画は出る機会がなかったんでしょうか。
綾瀬さんに合う役がなかったんでしょうか。
綾瀬はるかのアカデミー賞のまとめ
綾瀬はるかさんの演技は確実にうまいと思うんですが、綾瀬さんが強すぎるのかもしれませんね。
その役にあった演技ではあるんですが、綾瀬はるかというブランドが邪魔をするのかもしれませんね。
でも、意外とうまいと言われる俳優さんって賞を取ってないんですよね。
作品に恵まれることは必須でしょうね。
そして、映画もドラマもバランスが取れていることが大事なのかもしれませんね。
何はともあれ私は綾瀬はるかさん、大好きです。
ありがとうございました。
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