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「日曜の初耳学」にKing Gnuが出演しました。
4人揃ってのトーク番組出演は初めてのことだそうです。
盛り上がったインタビューだったようです。
この個性的な人たちがどのようにメンバーとなりデビューすることになったのか気になりませんか？
ちょっと過去を覗いてみました。
King Gnuは天才集団
私が最初にKing Gnuを聴いたのがドラマでした。
「白日」です。
天才集団の学歴、経歴
常田大希
東京藝術大学音楽学部器楽科チェロ専攻 中退
チェロ奏者として小澤国際室内楽アカデミーに在籍していた
2013年「Srv.Vinci」（サーヴァ・ヴィンチ）という名前でソロに近い活動をしていた。
井口理
東京藝術大学音楽学部声楽科卒業
2015年「Srv.Vinci」に加入
新井和輝
東京経済大学卒業
高校入学後に日野賢二に師事。
大学4年から2年間、ジャズベーシストの河上修の自宅で住み込み修行。
大学時代に国立音楽大学に通って授業を受けている
勢喜遊
幼少期から電子ドラムを叩いていた。
小中学時代はダンサー志望だった
高校でドラムに転向。吹奏楽部でパーカッション担当。
高校卒業後上京してセッションバーなどで演奏。
輝&輝バンド初期メンバー
常田大希さんは進学してすぐに中退されたみたいです。
やりたい音楽が大学にはなかったのかもしれませんね。
チェロの腕は高校の時から優秀で本人にもその自覚はあったんんでしょう。
そして作曲の自信も。
俗に言う「天才」なのです。
素人の私が聴いても凄いと思ってしまうんですから。
今まで聴いてきた音楽とは違う、それでいて不愉快ではない、印象に残る音楽。
この人たちは何者？と探っていました。
東京芸大と聞いて、なるほどと思ったんです。
根底にはクラッシックがあるんだと感じ。
組み立てがしっかりしているんだと素人ながらに思ったんです。
King Gnuは最強メンバー
King Gnuの曲を最初に聴いた時、衝撃でした。
こんな曲があるんだという感じでしょうか。
ドラマを作る方もプロですね、それににピッタリの曲でした。
最強メンバーデビュー
キングヌーの4人がそれぞれバラバラの活動を経て、メンバーとなります。
最初は常田さんが今とは違うメンバー2人と「Srv.Vinci」を組みます。
その後、幼なじみでもある井口理さんと新井和輝さんはサポート。
その時のメンバーと入れ替わって正式なメンバーになります。
勢喜遊さんは、ドラムを探していた常田さんにミュージックバーで出会いメンバーとなります。
こうして現在の最強メンバーが出来上がりました。
全米７か所でツアーを敢行して2017年「King Gnu」に改名し、始動します。
2018年に初ワンマンライブ、即日完売だったそうで、追加公演も行っています。
そして9月に初シングル「PrayerX」をリリースです。
満を持してという感じですね。
メジャーデビューする前から有名だったんですね。
キングヌーの曲は常田大希さんの曲がほとんどですが、どれもカッコいい。
井口さんの歌唱力と常田さんの全然違った声でのハモリが絶妙なんです。
常田さんてどんな脳みそを持っているんですかね。
King Gnuのまとめ
私もキングヌーのアルバムをよく聴いている、ファンなんです。
何を聴いても裏切らない音楽センス、ハマってしまいました。
多分、波長が合うんだと思いますが一度でいいからライブに行きたいと思っています。
メンバーの皆さんが「キングヌー」だけでなく、別の活動をしています。
才能のある人達は休む暇なく動いているんですね。
体を壊さないようにしてほしいですね。
ありがとうございました。
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