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森山未來さんが、ドラマ「パリピ孔明」に出演しています。実は『三国志』の大ファンのようで、水を得た魚の様に楽しんで撮影されているようです。そのアドリブが話題となっているみたいです。
森山未來さんが、どんな感じでお仕事をされているのか、どんなことを言っているのか、調べてみたいと思います。
森山未來は『三国志』ファン
『三国志』とは
中国はもちろん、日本でも映画、テレビで、アニメで何度も映像化されていて、ほとんどの方がご存じとは思いますが、あらためて、説明を簡単に。
中国の後漢末期から三国時代にかけて群雄割拠していた時代(180年頃~280年頃)の役100年に亘る興亡史であり、蜀・魏・呉の三国が争覇した三国時代の歴史を述べた歴史書でもある。
引用元:Wikipedia
私が、『三国志』に興味を抱いたのは、NHK”人形劇”の『三国志』でした。
長い期間放送されていたので、最後までは観ることはできなかったんですが、今でも、もう一度観たいと思っています。
出来れば、本を読んでみたい。
『三国志』ファンの森山未來さん
『三国志』は超有名な話なので、未来さんがファンであることは不思議ではないのです。
でも、何故、アドリブができるほど好きなのかは、調べましたが、わかりませんでした。
想像ならできます。
未来さんは、アートの世界にいるんです。
ダンスパフォーマンスで色んなイベントをされています。
その映像を観させて頂くと、ドラマとかテレビの中の森山さんとは違う別の人のように感じました。
『三国志』を良く知っているのも、納得できる気がしました。
言葉で説明すると難しいですが、感覚で面白いと思ったものは、深掘りして夢中になるのではないでしょうか?
夢中になれば、頭に情報が自ずと入ってくる。
好きで覚えたことは忘れることはないですよね。
細かい部分は忘れても少し調べれば思い出せます。
森山未來ドラマ「パリピ孔明」出演
9月から始まった「パリピ孔明」に出演が決まった時は」嬉しかったのではないでしょうか。
ドラマ「パリピ孔明」の中でアドリブ
「パリピ孔明」の2話からアドリブが入っていたとのこと。
孔明の「玉璽(ぎょくじ)など隠し持ってはいませんよ」のセリフの後からです。
小林(森山未來)「またまたぁ〜。どこの井戸から拾ってきたんですかぁ〜?」とアドリブで切り替えしました。
『三国志』好きにはすぐわかったそうです。
(玉璽と井戸は、ほぼセットなんだそうです。)
やはり、本当にオタクなのかもしれません。
こうなると、どんな隠し『三国志』ネタを繰り出してくるのか楽しみですね。
「超孔明じゃん」が流行るかもしれませんね。
アドリブがオタクで面白い
実は、1話でのバーカウンターの孔明とのシーンで、アドリブが炸裂したそうなんです。
「張飛の酒豪伝説を適当に話し始めたら全然カットがかからなかった」と本人は明かしています。
この事は本人の話だそうで、『三国志』ファンもセリフだと思ったのでしょう。
それだけ、自然に話していたんでしょうね。
台本にはなかったセリフを言われた孔明(向井理)はどうしてたんでしょうか?
心で凄いと思っていたのか、笑っていたのか、・・・・。
いずれにしても、ストップがかからなかったということは、自然に受け流せたんでしょう。
向井さんも凄いですね。
『三国志』はよく知らないからつまらないと思っている人もいるかもしれませんね。
でも、孔明が現代に出てくるというだけなので、難しいことは何もないんです。
現代の話ですから。
そこに未来さんのアドリブが入ったら勉強になるし面白いのではないでしょうか。
一度も『三国志』を見たことのない人は、この機会に読んでみるといいかもしれないですね。
漫画の『三国志』もあるんですよ。
まとめ
『三国志』は本当に古くから伝えられてきた歴史小説です。
2000年近く前の物語が、どんな形ででもドラマになるということは、凄いし人間の思いとか考えとか、そんなに大昔と変わらないんだと思いました。
森山未來さんがいきいきと目を輝かせて演じているのではないかと想像すると面白いですね。
元々、舞台での活躍が多かったでしょうから、アドリブはお手の物かもしれないです。
しれっとアドリブができる森山未來さんってドキドキすることとかないんでしょうか?
私なら怖くて、アドリブなんか言えません。
そういう意味でも凄いと思います。
ありがとうございました。
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