篠原ともえ、綺麗でカッコいい。昔とは激変でデザインの服、着物が素敵

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久しぶりに篠原ともえさんの名前を聞き、懐かしく感じました。

昔とは、雰囲気が随分変わって、綺麗になったのにビックリしました。

どうしたら、こんなに変わるんだろうかと不思議に思い、調べてみました。

昔の篠原ともえさんを知っている方はもちろん、知らない方は昔の”シノラー”を見ていただきたいですね。

篠原ともえ、綺麗でカッコいい

引用元:https://www.wwdjapan.com/

篠原ともえさんを最近テレビでは見ていないんですが、デザイナーとして紹介されているネットを見ます。

その姿になんと大人になったんだろうと驚きました。

篠原さんのデザインの服なんでしょうか?

とても落ち着いていて着こなしもカッコいい。

何がこんなにも篠原ともえさんを変えたんでしょう。

篠原ともえ、昔とは激変

篠原ともえさんといえば「シノラー」ですよね。

最初、出てきた時の衝撃は忘れません。

篠原ともえの昔

引用元:https://bunshun.jp/articles

篠原ともえさんといえば、この姿が定番でした。

生年月日    1979年3月29日

出身地     東京都青梅市

学歴      文化女子大学短期大学部服装学科
        ファッションクリエイティブコースデザイン専攻卒

職業      女優、タレント、歌手、デザイナー

活動期間    1995年〜

配偶者     池澤樹

事務所     (株)STUDEO

私が、最初に篠原ともえさんを見たのは、ダウンタウンの「HEY!HEY!HEY!」に出演した時です。

篠原ともえさんが16歳頃の話です。

落ち着きがなく、ワーワーと騒がしかったんです。

ダウンタウンの絡み方が面白かったのを憶えています。

ただ、何なんだこの子は?

眉をひそめてしまいました。

そういう方が多かったんではないかと思います。

でも、そこから篠原さんはあっという間に人気者になってしまったんです。

シノラー」として活動し始めました。

でも、見ているうちに悪い子ではないんだと確信し、面白い子と言う目で見るようになりました。

篠原ともえの今

引用元:https://soen.tokyo/

篠原ともえさんは今、44歳です。

デビューから28年経ったんですね。

でも、テレビでの露出が殆どなくなっていったんです。

シノラーブームが2年ほどで終わってしまったんです。

その後は好きだったデザインの勉強をしていたんです。

衣装デザインの勉強が中心だったようです。

そんな特に松任谷由実さんからステージ衣装の依頼がきたんです。

そこから、デザイナー篠原ともえが始動しだしたんですね。

好きなデザインと認められたことによって自信がついたんだと思います。

その自信が篠原さんを綺麗でカッコいい女性にしたのではないでしょうか。

篠原ともえはデザイナー

篠原ともえさんはTOMOE SHINOHARAというデザイナーです。

アートディレクター池澤樹さんと出会い、仕事と私生活の良きパートナーになりました。

そしてクリエイティブスタジオSTUDEO」(ストゥディオ)を設立

洋服

引用元:https://www.dowellmag.com/

篠原ともえさん独特のデザインですね。

でも、昔の原色の派手なシノラーのイメージは全くありません。

どちらかと言うと黒、白、紺などの静かな色目が多いですね。

デザイン的にも、フリルが多かったりするだけで、落ち着いた感じがします。

シンプルなデザインです。

若いときは、派手で色んな物をつけていたり、持ったりしていたのに、こんなにも変わるものなのでしょうか。

篠原ともえさんの根本は静かな人だったのかもしれません。

舞台衣装だけではなく、生活のなかで着るものもあります。

その洋服も派手なものはありません。

着物

引用元:https://kawa-kyun.jp/
引用元:https://kawa-kyun.jp/

この着物は篠原ともえさんがデザインした鹿革の着物なんです。

世界的広告賞」に輝きました。

他にも、制作過程を含む映像やグラフィックの一連のクリエイションがニューヨークADC賞で銀賞銅賞を獲得しています。

鹿革端切れをを張り合わせて作られています。

埼玉県の皮革職人の方々が作り上げました。

すごい作品なので、実際に見てみたいですね。

できれば着たい。

皮で着物を作ろうとなぜ思ったのか。

普通は洋服で考えますよね。

篠原さんの中の着物好きが芽生えたのかもしれませんね。

篠原ともえのまとめ

篠原ともえさんは飄々としているので頑張っている感が見えないんですが、目標のための努力と勉強は惜しまない人のようです。

今だに、何かしらの勉強をしているのではないでしょうか。

あの若かったシノラーの着ていた服もこだわりが感じられました。

好きなものを着る。

着たいものを作る。

至極単純なことを昔から実行していたんですね。

篠原ともえさんのように好きなもので囲まれて生きられたら幸せでしょう。

ただし、大変な努力と勉強が待っていますけど。

ありがとうございました。

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