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10月からのドラマ「下剋上球児」に主演される鈴木亮平さんは英検1級を持っている程、英語が上手いそうです。そして絵も上手いんだそう。
でも、野球のドラマに出るのに、野球の経験がないそうです。演技力だけでは、カバーできない事もありますよね。野球の猛特訓をしているとか。
あの筋肉を作った人ですから特訓なんて大したことはないと思いますが、探ってみたいと思います。
鈴木亮平さんの演技力
経歴
小学校の時にアニメの声優に憧れていた。
6年生の時、阪神・淡路大震災が起き、ご自宅、家族には幸い被害はなかったそう。
阪神電車から観た神戸市内の悲惨な光景を見て、父親から「この景色を覚えておきなさい」と言われた経験が役者業に活きていると語っています。
大学で演劇サークルに入って、一生の仕事にしようと決意します。
50社以上の芸能事務所、制作会社に履歴書を持って回って、断られました。
演技学校に所属してモデルから始めたんです。
2006年7月にドラマ「レガッタ〜君といた永遠〜」でデビュー
2007年12月公開「椿三十郎」で映画デビュー
2014年NHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」から本格的に俳優人生が始まりました。
演技力
鈴木亮平さんは演技力が高いとの評価を受けています。
「みんなのランキング」(投票参加者数3331人、投票数15,002人)
日本の演技派俳優ランキング
1位 香川照之
2位 役所広司
3位 山田孝之
4位 堺雅人
5位 鈴木亮平
引用元:https://ranking.net/
沢山のの俳優さんの中から選ばれたんですよ。
この若さで5位は凄いと思います。
でも、好きな俳優に投票するんでは?
嫌いな人に投票することはないでしょう。でも、投票は個人の自由で、中にはファンの俳優さんに投票する方もいると思いますが。
でも、それもあながち嘘ではないでしょう。
あくまでも、投票する人の感覚ですから。
ベスト5の顔ぶれは、納得なのではないでしょうか。
コメントの中には「役作りのために体型までかえるストイックさ」という方がいらっしゃました。
鍛え上げた肉体。やせ細った肉体。太った肉体。
同じ人に見えませんね。
役に対する思いはどの俳優さんも同じだとは思いますが、これだけ、体系を変えさせられる俳優も珍しいのではないでしょうか。
ここまでしなければならないって俳優は大変ですね。奥様も大変でしょう。
色んな経験、苦労、夢を叶えるために努力と行動を起こしてきた。
それが、今の演技力に繋がっているんだと思います。
俳優という仕事が本当に好きなんだと思います。
「好きこそものの上手なれ」ですね。
鈴木亮平さんの特技
亮平さんは、素晴らしい特技をお持ちとか。
英語力
東京外語大学外国語学部を卒業していて、英検1級を持っています。
アメリカに留学もしています。
結構、恵まれた環境で育ったようで、海外での生活でそれを自覚したそうです。
自分の甘えた生活を思い知ったよう。
高校時代にはドイツ語のスピーチコンテストで優勝もしているんです。
たとえ、恵まれた家庭であっても本人の努力なしで、この成績はあり得ません。
絵
この絵、凄いですよね。映画「孤狼の血」の松阪桃李さんを描いたものです。鈴木亮平さんの作品です。
この才能は何なんでしょうか?
絵の勉強はされていないそうですが、高校の時から鉛筆画が好きで描いていたんだとか。
誰かに習ったわけではないようなんです。それでこの絵を描くんですから、どれだけの才能を持っているんでしょうか。
天は二物を与えないんじゃないんですか?
鈴木亮平、ただもんじゃないですね。
鈴木亮平さん主演「下剋上球児」
10月から「下剋上球児」が始まります。実際にあった話をもとに作られています。
野球部の監督の役なんです。
モデルは三重県立白山高校の弱小野球部です。
野球未経験
鈴木亮平さんはあまり、スポーツが得意ではないようで、野球は経験がないそうです。
阪神ファンですが、プレイはしたことがないんだそう。
甲子園球場で売り子はしていたそうなので、身近で野球は観ているんです。
面白そうだとは思わなかったんですかね。
今は、撮影の為に猛特訓をしているとの事です。運動はあまりしないようですが、やりだしたら止まらなくなるかもしれないですね。
凄く、上手くなったりしたら、また、特技が増えてしまいます。
きっと、形だけはしっかりとマスターしてくるんでしょう。
まとめ
演技力だけでなく、英語もドイツ語も絵画も上手いという、才能に溢れた人でした。
絵はそれで食べていけるのでは?と思うくらいでした。
結構、緻密な事が好きで、好きな事の為なら何も惜しまない。時間が経つのも忘れるくらいの人かもしれないです。
ただ野球は未経験で、ドラマのオファーが来たんですね。
その時、鈴木さんは何を考えたんでしょうか。
当然、野球の特訓をしなければと思ったでしょう。
だから、特技ができるんです。そして、また増えていくことでしょう。
ありがとうございました。
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