竹野内豊さんは誰が見てもイケメンだと思うのですが（私感）、とても動物好きなのをご存じですか？そして、動物からも好かれるんです。愛犬を亡くして号泣されたそうです。その後も含めて、普段どんな行動をしているか気になりませんか？ドラマでは見られない姿が見られるかも、しれません。ぜひ、ご一緒にいかがですか。
愛犬
以前、竹野内さんは犬を飼っていました。それも、大きな「グレイハウンド」。”ウィリー”という名前だそうです。
２０１３年に他界してしまったんです。その悲しみは、相当でした。１１年”ウィリー”の幼少から一緒だったんですから。子供であり、親友であり、兄弟、だったのではないでしょうか？号泣したそうです。
私も、３度ほど犬の死に目に遭っていますが、亡くなった時も悲しいのですが、その後の空虚な感覚、それこそ、ボーっとしてしまう、悲しみというより哀しみに近いかもしれないです。
愛犬を失くした人は、「もう、飼いたくない」と思うみたいですが、しばらくすると、また飼い始めることも多いみたいです。
私も、3匹目を飼っています。子犬の可愛さに、負けてしまうのです。
“ウィリー“が他界してから１０年たっていますが、飼っていないということは、よほどショックだったんだと推測できます。愛していたのがよくわかります。
動物に好かれる
以前、「志村動物園」に出演された時、沖縄へ行かれて琉球犬と対面されています。その時、初めて会う竹野内さんに犬が甘える仕草をしたのです。お腹を見せて。何匹もいたのですが、すべての犬が攻撃することなく、甘えていたんです。
琉球犬は、沖縄で生まれた犬種の一つで、現在は絶滅の危機があるとして「琉球犬保存会」により保護されています。
沖縄の指定天然記念物として登録されています。
飼い主さん曰く、野生に近い犬なので初めてあった人に懐くのは珍しいとのことでした。
その時、私は「この人は何のオーラを持っているんだろう」と思ったのと、感動に近い感覚でした。
他のコーナーでは色んな種類の子供から大人までの犬と狭い部屋で戯れていました。その時もみんな
竹野内さんにまとわりついていくんです。
動物が好きなら、誰にでも犬は懐くのではないかと思いますよね。でも意外と、身近にいませんか、犬好きなのに近づいて来ないと嘆いている人。
どんな人が、動物に好かれるのか調べてみました。これは目に見えるものではないので、諸説ありますが、その中から、
ペットを飼ったことがある…動物に慣れている
子供が好き…子供の接し方で接する
不快な匂いがしない…清潔感のある人
優しいオーラがある…動物は霊感が強い
霊感がない…動物が安心できる人
動物の気持ちがわかる人…コミュニケーションがとれる（感じ取れる）
引用元：紅たきさん
大体、どの説もこんな感じでした。
検証してみましょう。
撮影で子役の子がいると すぐに、仲良くなるそう。子供好きですよね。
後は私感でしかないのですが、あてはまっていると私は思います。
ちなみに、動物に好かれる人は、人にも好かれるそうです。
竹野内さんは、私から見ると、イケメンで目が優しい。話すところとか仕草とか、とても穏やかな方に感じます。動物に接する時も優しくにコミュニケーションをとっているのでしょう。
声も、穏やかに話す人がいいそうです。 舞台挨拶とかインタビューに答えているのを見ていると、ゆっくりと丁寧に、お話をされています。本人も、しゃべりはゆっくりだと言っています。
なので、それもあたりですね。
それが、動物たちの警戒心を排除し、一緒にいたいと思わせているのでしょう。
大きな声で落ち着きがない話し方をする方は、人でも警戒してしまいますよね。
私も気を付けよう。
動物好き
ある、ドキュメンタリー番組で、ガラパゴス諸島に行かれたことがあります。「アシカ」
「ゾウガメ」「イグアナ」「アオアシカカツオドリ」「グンカンドリ」等々の野生動物の宝庫です。
その時の嬉しそうな、楽しそうな顔は他の出演番組では決して見られない、表情でした。
「大丈夫だよ」「何もしないよ」とか、話す言葉も動物たちに優しい。まるで、子供をなだめるような、諭すような、見守っている感じで常に接していました。
動物は癒しになりますが、動物たちにとっても、彼は癒し、同じ仲間なのかもしれません。危機感を感じさせない物があるのかもしれない。
きっと、私ではそうはいかなくて、怖いとか、危ないとかで近づくことさえできないかもしれません。
猫、犬は普段の生活の中で馴れているので、いいのですが、それ以外の動物はやはり、怖いです。動物園でも、檻があるからいいですが、無ければ行けません。
本当に動物が好きなんですね。
画面から感じるのが、私にはない、何かを持っている気がするんです。イケメンに、話題が集中してしまいますが、生きている時空が違うような感じさえしてしまうのは私だけでしょうか？
不思議な人
以前は、ただカッコいいという感じで見られていたと思うのですが、最近は役柄もコミカルな物が多いからか、人間味が増してきていますよね。
伊藤沙莉さんが、撮影初日の印象について話しています。
「サンドイッチマンの格好だったのに似合ってしまう。不思議で衝撃的でした。」
以前、ある番組で、水川あさみさんが、「撮影現場が採石場でそこの石の写真をずっと撮っていて、変わった人だと思った」と話されています。それは、撮影場所の報告の写真だと竹野内さんは説明をしていました。
でも、興味がなければ、何枚も撮ったりしないと思います。
それと、撮影現場でじっとひとつの場所を見つめていたとか、物に見入っていたとか。共演者やマネージャーが、話したり、書いていたのを見たことがあります。
独自の空間を持っている人なんではないでしょうか。
今、出演されているCMはカッコいいよりも面白系ですよね。ひょっとしたら本人はその方が好きなのかもしれないですね。
それと、作り手も発見したのではないでしょうか、竹野内さんの面白い部分があることを。
私たちが今まで見てきたのは、作り物だったのかもしれません。
中には、今までのカッコいい竹野内さんがいいという人もいるでしょう。
こんなランキングが発表されていました。
「１０代から３０代女子が選ぶかっこよすぎる５０代イケメン」ランキングで２位
そして、「２０２３年に５０歳～５９歳の誕生日を迎える俳優のイケメンランキング」堂々の１位でした。
「男性のなりたい顔ランキング」も２０２０年から２０２２年まで１位なんです。
男性からも、イケメンと思われているということですね。
まだまだカッコいいは、現存してます。そこに、プラスされていくことはいい事ですよね。
私は、以前のカッコいいだけの時も好きですけど、可愛いを感じさせる今も好きです。前よりも自然な感じがします。肩の力が抜けた感じ。
気取らなくていい、ありのままでいい、気は楽になりますよね。独立した理由のひとつだったかもですね。それにしても、不思議な魅力の俳優さんです。
まとめ
検証してきましたが、いかがでしたか？ただのイケメンではないということがわかっていただけたでしょうか。一時、独立した時に行方不明とかの噂も流れていたようですが、仕事を放って、どこかに行ってしまうような無責任ではないはずです。その証拠に今も、仕事は絶好調。
「唄う６人の女」も楽しみにしています。ますます、カッコよさと不思議さに磨きがかかるのではないでしょうか。
ここまで、付き合っていただいてありがとうございました。
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