安田成美、なぜ今?「風の谷のナウシカ」の楽曲リメイクへの思い

芸能界
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安田成美さんが1月31日に「風の谷のナウシカ」の楽曲をリメイク配信します。

風の谷のナウシカ」のテーマ曲を安田成美さんが歌っていたのは皆さんご存知だと思います。

何故、今リメイクして配信されるのか?

そこのところを調べてみたいと思います。

皆さんも一緒に見ていきましょう。

安田成美「風の谷のナウシカ」楽曲リメイク

風の谷のナウシカ」の曲を安田成美さんが歌ったのは40年前なんです。

1984年1月25日に発売されました。

同時に成美さんの歌手デビューなんですね。

なぜ今?その思いは

安田成美さんは今57歳で、歌手デビューの時は17歳だったんです。

安田成美さんの希望でこの企画が動いたようです。

安田成美さんから「風の谷のナウシカ」作曲の細野晴臣さんに発信したんです。

風の谷のナウシカ」に再挑戦したいというリクエストを頂いたのは2023年の夏だった。
あのシングルが発売せれたのが1984年なので、今年がちょうど40周年だということが、安田成美さんを突き動かしたのだと思う。

17歳だった成美さんは今も変わらず当時の面影のままだが、家庭を守り育てた母親でもある。

そしてその歌声を聞けば、母性と少女性が重なっているような、不思議な気持ちになる。

引用元:細野晴臣コメント(抜粋)

ちなみに、作詞は松本隆さんです。

10代の頃に経験したことは年齢とともに懐かしくなります。

でも、鮮明にその頃のことが思い出されるんです。

その頃に感じた事、楽しかったことも、悲しかったことも、苦しかったことも。

それ全てが素敵な思い出なんです。

あの頃に戻りたいとは思いませんが、懐かしく涙が出ることもあるんですよ。

そんな思いが成美さんにもあったのかもしれませんね。

あの頃に戻るのではなく、あの頃の自分に今の自分を見せたい、という衝動かもしれませんね。

いずれにしても今が幸せだからこその衝動でしょう。

素晴らしいメンバー

細野晴臣プロデュースのもと楽曲「風の谷のナウシカ
同じ年にリリースした「銀色のハーモニカ
リメイクされました。

そして、ギター、フルート角銅真実さん

コーラス原田郁子さんが担当

写真杉田裕一さん

ジャケットアートワーク木梨銀士さん

素晴らしいスタッフで固められています。

このジャケット素敵ですね。

木梨銀士さん、息子さんが制作してくれたんですね。

ご主人の木梨憲武さんの画家名かと思ったら、次男さんでした。

息子さんに作ってもらったジャケットアート

嬉しかったでしょう。

ここにも、安田成美さんの新たな歴史が刻まれたんですね。

安田成美のまとめ

安田成美さんは、年齢を重ねても可愛らしさが抜けない人ですね。

木梨憲武さんと結婚した時はお似合いだと思いました。

好きな女優さんでしたが、もっと好きになりました。

時を経て、息子さんとこの企画に携われたことは幸せなことですね。

風の谷のナウシカ」は知らない人がいないんではないかと思うほどの有名なアニメ。

そのテーマ曲と出会えた安田成美さんの40年の歩み。

その歩みがどんなふうにリメイクされたのか楽しみです。

早く聞きたいですね。

ありがとうございました。

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