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今年の紅白歌合戦で10-FEETが初出場します。
若いグループなのかと思ったらデビュー26年目を迎えるロックバンドなんです。
私も、知らないグループでした。
今、何故、紅白に出場が決まったのか、何の曲なのか、どんな活動をしているグループなのか調べてみました。
10-FEETとは
10-FEETは映画「THE FIRST SLAM DUNK」のエンディング主題歌「第ゼロ感」を歌っているロックバンドです。
プロフィール
![](https://i0.wp.com/satukiti.com/wp-content/uploads/2023/12/image-87.png?resize=275%2C183&ssl=1)
出身地 京都
ジャンル ロック
オルタナティブ・ロック
インディー・ロック
メロディック・ハードコア
パンク・ロック
ポップ・パンク
ヒップホップ
ヘヴィメタル
ボサノヴァ
レゲー
ギターポップ
活動期間 1997年〜
レーベル ユニヴァーサルミュージック
事務所 BADASS
TAKUMA(タクマ)
生年月日 1975年8月14日
血液型 A型
担当 ボーカル・ギター
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NAOKI(ナオキ)
生年月日 1977年8月24日
血液型 O型
担当 ベース・ボーカル
![](https://i0.wp.com/satukiti.com/wp-content/uploads/2023/12/image-89.png?resize=201%2C251&ssl=1)
KOUICHI(コウイチ)
生年月日 1975年9月12日
血液型 O型
担当 ドラムス・コーラス
![](https://i0.wp.com/satukiti.com/wp-content/uploads/2023/12/image-90.png?resize=228%2C221&ssl=1)
もうすでに、アラフィフに皆さんなっているんですが、素敵なおじさん感がありますね。
10-FEETの由来はバスケットボールのゴールの高さ約3mから来ているそう。
届きそうで届かない距離。
デビュー26年目のロックバンド
3人の出身の京都で地道に活動を続けていたんです。
最初は上京して活動したらしいです。
ツアーで周っていたので、それなら京都でいいのではと気付き京都を拠点として活動を始めたそうです。
「京都大作戦」というフェスを2008年から開催している。
![](https://i0.wp.com/satukiti.com/wp-content/uploads/2023/12/image-91.png?resize=275%2C183&ssl=1)
知る人ぞ知るバンドなんだと思います。
2017年にテレビ東京のドラマのオープニングテーマに起用されて、少しずつ全国的になったんですね。
そして、2022年に映画「スラムダンク」のエンディングで一躍有名になったんです。
「ミュージックステーション」にも初出演しています。
長い時間が、かかりましたが、続けることは素晴らしいことですね。
そして好きでなければ、続けられないので音楽が本当に好きなんですね。
調べていると、トークも面白いと聞いています。
さすが、関西人ですかね。
ライブはバンドの人にとって命みたいなものではないかと思うんです。
盛り上がっていたら益々音楽が楽しくなってもっといい曲、いいパフォーマンスが出来ることでしょう。
10-FEETは紅白初出場
10-FEETの「第74回紅白歌合戦」の歌唱曲は「第ゼロ感」
「スラムダンク」は世界的にも人気の高いアニメ。
その主題歌を提供したんですから、紅白に選ばれて当たり前ですよね。
紅白は家族にとっても誇りです。
これまで支えてくれた家族も喜んだでしょう。
映画「スラムダンク」のエンディング主題歌
この主題歌は「スラムダンク」のために描き下ろしたものだそうです。
ライブ映像を見させていただいたんですが、盛り上がっていました。
10-FEETの名前のもとであるバスケットのアニメの曲。
![](https://i0.wp.com/satukiti.com/wp-content/uploads/2023/12/image-92.png?resize=189%2C267&ssl=1)
なにか不思議な感じがします。
でも、このチャンスは自分たちが頑張ってきた証なので、必ずその先に進めるのではないでしょうか。
10-FEETが2019年から始めているYou-Tubeの登録者数が約17万人総再生回数が1億3000万回以上。
凄いですね。
1つのきっかけがこんな大きな波になるんですね。
10-FEETのまとめ
10-FEETを知らなかった人は多いと思います。
テレビが主流の時代にライブ活動が中心のバンドだったんですから。
26年は長かったんでしょうか?
短かったとは思っていなくても、紅白に出られたことを奇跡のように感じているのかもしれませんね。
3人の顔を見ていると、20年以上苦労してきた感じはまるでなくて、素敵な時間を過ごしてきたんだろうと思わせてくれました。
まだまだ、50歳前です。
可能性は無限にあります。
ありがとうございました。
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